第1四半期の住宅不動産価格、3.1%上昇

コンドミニアム10.9%上昇、一戸建て1.7%下落

2019/06/30

 フィリピン中央銀行(BSP)によると、全国における2019年第1四半期(1月~3月)の住宅不動産価格は前年同期比3.1%上昇、前期比1.6%上昇した。タイプ別の前年同期比上昇率は、一戸建住宅-1.7%、二世帯住宅-8.0%、タウンハウス+9.6%、コンドミニアム+10.9%。一戸建て及び二世帯住宅価格が下落した。地域別でみると、首都圏は前年同期比8.7%上昇、地方は0.4%上昇。 [第1四半...

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