労働雇用省、14カ月給与支給法案に慎重
2019/07/05
労働雇用省(DOLE)は7月4日、民間部門の従業員に14カ月給与を支給することを求める法案を歓迎する一方で、労使双方の利益や国の経済的安定に与える影響を考慮するために同法案を検討するとして、経済の現状における実行可能性を調査するために三者査定を実施する必要があると述べた。現在、フィリピンでは、年末ボーナスとして給料1か月分(13カ月給与)の支給が義務付けられている。 ベリョ労働雇用相は、ま...
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