羽田大使、ラウレル・ロナイズ氏に旭日双光章を授与

2019/08/19

 マリア・エレナ・ラウレル・ロイナズ氏(70歳)は、令和元年春の外国人叙勲において旭日双光章を受賞した。そして、8月17日、羽田浩二駐フィリピン大使より同賞を授与された。旭日重光章を受賞したデリア・ドミンゴ・アルバート氏とともに、新元号「令和」下での初のフィリピン人受賞者となった。  ロイナズ氏は、最初の駐日フィリピン人大使ホセ・ラウレル3世氏の子女で、昨年まで13年間に渡り比日婦人協会(PJ...

有料会員になって続きを読む