クラーク国際空港の運営・維持事業、正式民営化

新ターミナルビル建設進捗度は75%、来年完工見込み

2019/08/19

 クラーク国際空港の既存及び建設中の新規の旅客ターミナル運営・ 維持(O&A)事業が正式に民営化される。  8月17日、フィリピン運輸省(DOTr)は、クラーク国際空港の運営・ 維持)事業は8月16日に、民間企業連合ルソン・インターナショナル・プレミア・エアポート・デベロップメント(LIPAD)に引き渡されたと発表した。同事業は、今後25年間、LIPADによって実施される。  LIPADは、...

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