航空会社の頻繁な遅延に対する罰則規則

2019/08/19

 フィリピン運輸省(DOTr)によると、フィリピン航空(PAL)及び格安航空(LCC)最大手セブ・パシフィック航空の定時運航(OTP)率が大幅に改善されている。  フィリピン航空(PAL)の6月のOTP率は約80%、7月の平均OTP率は82%と、2019年4月の60%以下から大幅に改善した。一方、セブ・パシフィック航空OTP率は6月の60%から7月は77%、繁忙期は80%にまで改善した。OTP...

有料会員になって続きを読む