首都圏の建材卸売物価、7月は3.0%上昇
7カ月平均3.3%上昇:2012年基準
2019/08/21
フィリピン統計庁(PSA)によると、2019年7月の首都圏建材卸売物価指数(2012年=100)は前年同月比3.0%上昇の117.2(速報値)。2015年12月から44カ月連続で前年同月を上回った。前月からは0.3%低下。 個別品目の対前年同月上昇率は、砂・砂利10.3%(前月9.6%)、コンクリート・セメント製品4.4%(同5.5%)、ハードウェア1.8%(同2.9%)、ベニヤ板2.2%...
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