対日理解促進交流で比高校生ら21名が東北へ

「防災・減災を見据えた街づくり」などをテーマに

2019/10/24

 日本外務省が推進する「対日理解促進交流プログラム JENESYS2019」の一環として、10月23日から31日まで、日本語・日本文化に関心を有するフィリピンの高校生・引率21名が訪日する。  今回招へいでは、「持続的な日本語学習の動機づけ、防災・減災を見据えた街づくり」をテーマに、活字印刷や映像産業について学んで日本の表現文化についての見識を深めるとともに、岩手県陸前高田市にて、東日本大震災か...

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