比航空会社の定時運航率、9月83%に

第3四半期78%、9カ月間では68%

2019/10/25

 フィリピン航空会社協会(ACAP)が運輸省(DoTr)に提出した運航報告書によると、フィリピン航空会社のニノイアキノ国際空港(NAIA)における9月の定時運航(OTP率)が83%へと上昇、2019年の月間最高となった。このOPT率には、セブ・パシフィック航空とその子会社のセブゴー、フィリピン航空とその子会社PALエクスプレス、フィリピン エアアジア(比エアアジア)という5社の実績が含まれている。...

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