株式市場:19日は80ポイント安、7,700台割れに
豪銀行の資金洗浄疑惑絡みで金融株売られる
2019/12/20
2019年12月19日の株式市場は反落し、PSE株価指数は前営業日から79.73ポイント安の7,653.94ポイントで引けた。率にして1.03%の下落。トランプ大統領弾劾決議や豪州ウエストパック銀行の資金洗浄疑惑などが響き、7,700台を大きく割り込んだ。資金洗浄問題を背景に、金融株が下落相場を主導した。 全体の売買代金は前営業日比62%増の125億9,900万ペソ(約271億円)、総取引...
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