フィリピン航空など3社、14日も一部運航を停止

2020/01/15

 タール火山の水蒸気爆発をうけ、フィリピン航空など大手航空会社3社が、安全性の問題により、火曜日も引き続き国際・国内線の一部運航を中止した。  マニラ国際空港局(MIAA)の資料によると、フィリピン航空(PAL)、セブ・パシフィック航空(CEB)、及びエア・アジア・フィリピンは14日(火)に少なくとも50便を欠航した。  主要航空路に火山灰雲がかかったことで航空機関は12日(日)夜、ニノイ・アキ...

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