首都圏建材小売物価、11月は0.5%上昇

11カ月間では1.5%上昇

2020/01/21

 フィリピン統計庁(PSA)によると、2019年11月の首都圏(NCR)における主要建材小売物価指数(2012年=100)は111.5で前年同月に比べ0.5%上昇。11カ月間平均上昇率は+1.5%だった。  対前年同月上昇率は、木工関連材料+1.0%(前月+1.5%)、電気材料+0.7%(同+0.6%)、石材・レンガ類+0.7%(同+1.1%)、塗料+0.9%(同+0.8%)、配管材料-0.1...

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