在比ドイツ企業、47%が従業員数を維持する方針

2020/04/22

 在外ドイツ商工会議所(AHK)世界ビジネス展望調査(WBO)-2020年春版によると、フィリピン進出ドイツ企業の47%が現在の従業員数を維持することを確約し、9%は人員を増やす方向である。  AHK-WBO 2019年調査では、今後12カ月間で事業が悪化すると予想したドイツ企業は一社もなく、自社のビジネス状況に対してより楽観的であった。一方、今年の調査では、40%が今後12カ月間に業績が悪化す...

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