フィリピン中央銀行(BSP)金融委員会は4月28日、電子決済・金融サービス(EPFS)を提供するアプリケーションの申請、手続き、及び、ライセンス使用・登録料の請求を一時停止することを承認した。 　これは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックで影響を受けたBSP監督下の金融機関への追加救済措置であり、2020年3月8日から6カ月間有効であるが、COVID-19の状況の進展次第...

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