コロナ禍で医療従事者や患者への暴力多発、赤十字が警告
比でも医療従事者等が電気止められ家を追われるという事例
2020/08/23
赤十字国際委員会(ICRC)は、8月21日、「新型コロナウイルス感染症のパンデミック (世界的大流行)が宣言されて以降6カ月で、医療従事者、患者、医療インフラに対する暴力行為や嫌がらせ、誹謗中傷は、ICRCが把握しているだけで600件以上に達する」と発表した。 40カ国以上で確認された計611件のうち、暴行が20%以上、不安から生じた差別が15%、言葉による攻撃や脅迫が15%を占めている。...
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