フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の確認例は、8月23日新たに2,378例増加し、23日現在で、累計18万9,601人になった。マニラ首都圏(NCR)が1,022人増えて10万7,110人となり、全体の56.5%を占めている。 　死者は23日に32人増加し、累計で2,998人。現時点での死亡率は1.6%。一方、感染後の回復者数は累計で13万1,367人。 　感染検査...

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