フィリピン政府通信社によると、ロクシン外相は、ドゥテルテ大統領が日本国内に所有する自国不動産の売却益をフィルヘルスの運営維持に使えると発言したのを受け、不動産売却に改めて反対した。 　同相はツイッターで、「いかなる理由があっても日本国内に有する我々の資産の売却に同意することは決してない」と述べた。さらに、一部の政府機関は遊休状態の資産を持っていると主張し、それらの売却を考えたほうがよいと示唆...

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