7月の純外資直接投資35%増の8億ドル、今年最高 

7カ月間では11%減の38億ドル:中央銀行FDI速報

2020/10/13

 フィリピン中央銀行(BSP)は10月12日、2020年7月及び年初7カ月間の外資直接投資(FDI)の速報値を発表した。    それによると、7月の外資直接投資(FDI)純流入額は前年同月比35.2%増の7億9,700万米ドル。3カ月連続で前年同月を上回った。また、2019年12月の11億5,300万米ドル以来、7カ月ぶりの高水準となった。すなわち、今年の月間最高となった。この前向きな展開は、対...

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