消費者信頼感指数、第4四半期-47.9%に
過去最悪の前期-54.5%からは改善:中銀調査
2020/12/14
フィリピン中央銀行(BSP)の調査によると、2020年第4四半期(10月~12月)の全国消費者信頼感指数(CI)は-47.9%で、依然としてマイナスではあるが、2007年に調査開始して以来過去最低となった前期(-54.5%)より改善した。 楽観的な見方はやや増したが、消費者は依然として悲観的である。回答者は、消費者信頼感指数(CI)が改善した理由として、1)求人及び正規雇用の増加、2)副...
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