17日に今年最後の金融政策会合、金利据置観測が支配的
2020/12/15
フィリピン中央銀行は(BSP)は、年8回の金融委員会(MB)政策会合を開催している。2020年最終(第8回目)が12月17日に開催される予定である。 前回11月19日の2020年7回目のMB政策会合においては、政策金利体系の0.25%の引き下げが決定された。これは、6月25日の0.50%引き下げ決定以来、3会合ぶりの引き下げ決定であった。この決定により、11月20日から、政策金利である翌日...
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