ニュークラーク・シティに造幣施設等を移転

中央銀行、基地跡再開発庁とリース契約基地跡再開発庁とリース契約

2021/01/14

  フィリピン中央銀行(BSP)と基地跡再開発庁(BCDA)は1月13日、タルラック州カパスにあるニュークラーク・シティの中央政府行政センター(NCC-NGAC)で、新BSPコンプレックス(複合施設)開発用に一区画の土地リース契約に調印した。  NCC-NGAC内の土地30万平方メートル(平米)超に広がって開発される新BSPコンプレックスには、偽造防止印刷、貨幣鋳造・精錬、国民ID製作関連の施設...

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