2020年の首都圏建材小売物価、平均1.2%上昇

2021/01/20

 フィリピン統計庁(PSA)の1月19日の発表によると、2020年12月の首都圏(NCR)における主要建材小売物価指数(2012年=100)は前年同月比1.4%上昇の113.4。前月から鈍化したが、前年同月の年間上昇率は上回った。2020年通年の平均指数は112.8で、上昇率は+1.2%だった。  対前年同月上昇率は、木工関連材料+1.4%(前月+1.4%)、電気材料+0.8%(同+0.8%)...

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