コロナ新規感染約1万人、26日過去最高の9,838人
累計70万人突破、死者は1万3,149人、死亡率1.9%
2021/03/26
フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の確認例は、3月26日、新たに9,838例増加した。これにより、26日現在で、累計70万2,856人になった。
死者は26日に54人増加し、累計で1万3,149人。現時点での死亡率は1.9%。一方、感染後の回復者数は累計58万0,6892人で、感染者全体の82.6%が回復したと言える。また、マニラ首都圏のこれまでの感染確認例は累計で30万1,519人。1日で5,400人増加した。
感染検査件数に関しては、3月25日現在、サンプル検査数は累計で993万8,136件、そのうち個別検査数は935万5,994件。陽性率(累計)は8.3%(3月25日の陽性率は18.1%)だった。
フィリピン外務省(DFA)発表によると、3月25日現在、在外フィリピン人(OF)のCOVID-19感染確認例は世界90カ国・地域で合計1万6,067例。死者は合計1,047人。回復者は合計9,738人、治療中が5,282人となっている。
死者は26日に54人増加し、累計で1万3,149人。現時点での死亡率は1.9%。一方、感染後の回復者数は累計58万0,6892人で、感染者全体の82.6%が回復したと言える。また、マニラ首都圏のこれまでの感染確認例は累計で30万1,519人。1日で5,400人増加した。
感染検査件数に関しては、3月25日現在、サンプル検査数は累計で993万8,136件、そのうち個別検査数は935万5,994件。陽性率(累計)は8.3%(3月25日の陽性率は18.1%)だった。
フィリピン外務省(DFA)発表によると、3月25日現在、在外フィリピン人(OF)のCOVID-19感染確認例は世界90カ国・地域で合計1万6,067例。死者は合計1,047人。回復者は合計9,738人、治療中が5,282人となっている。