コロナ感染2日連続で9千人超、27日9,595人
累計71万2,442人、マニラ首都圏30万6,800人
2021/03/27
フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の確認例は、3月27日、新たに9,595例増加した。これにより、27日現在で、累計71万2,442人になった。
死者は27日に10人増加し、累計で1万3,159人。現時点での死亡率は1.9%。一方、感染後の回復者数は累計58万1,161人で、感染者全体の81.6%が回復したと言える。また、マニラ首都圏のこれまでの感染確認例は累計で30万6,800人。1日で5,281人増加した。
感染検査件数に関しては、3月26日現在、サンプル検査数は累計で999万0,211件、そのうち個別検査数は940万4,179件。陽性率(累計)は8.4%(3月26日の陽性率は17.3%)だった。
フィリピン外務省(DFA)発表によると、3月27日現在、在外フィリピン人(OF)のCOVID-19感染確認例は世界90カ国・地域で合計1万6,068例。死者は合計1,047人。回復者は合計9,738人、治療中が5,283人となっている。
死者は27日に10人増加し、累計で1万3,159人。現時点での死亡率は1.9%。一方、感染後の回復者数は累計58万1,161人で、感染者全体の81.6%が回復したと言える。また、マニラ首都圏のこれまでの感染確認例は累計で30万6,800人。1日で5,281人増加した。
感染検査件数に関しては、3月26日現在、サンプル検査数は累計で999万0,211件、そのうち個別検査数は940万4,179件。陽性率(累計)は8.4%(3月26日の陽性率は17.3%)だった。
フィリピン外務省(DFA)発表によると、3月27日現在、在外フィリピン人(OF)のCOVID-19感染確認例は世界90カ国・地域で合計1万6,068例。死者は合計1,047人。回復者は合計9,738人、治療中が5,283人となっている。