新型コロナワクチンの接種、4千万回突破
完了分1,768万回、初回接種分2,235万回
2021/09/17
国家COVID-19対策本部(NTF)は9月16日、全国で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンの接種が、9月15日時点で、4,003万0,388回に達したと発表した。
そのうち、初回接種分は2,235万4,429回、接種完了分は1,767万5,959回であった。過去7日間の全国の接種実績は、接種会場2,010カ所で、1日平均接種回数40万7,696回。
ガルベスNTFワクチン接種責任者によると、今月中にCOVID-19ワクチン3,400万回分が届く予定である。ファイザー製、モデルナ製ワクチンがさらに供給される。
フィリピンは、政府調達のシノバック1,200万回分、COVAXファシリティを通じてファイザー1,000万回分、政府調達のファイザー500万回分、官民調達のモデルナ400万回分、スプートニク・ライト100万回分、民間・地方自治体(LGU)調達のアストラゼネカ100万回分、パートナー国からの寄贈ワクチン100万回分を受け取る予定である。
フィリピン政府は、年内に国の推定総人口1億1,000万人の70%にワクチンを接種し、集団免疫獲得を目指している。
そのうち、初回接種分は2,235万4,429回、接種完了分は1,767万5,959回であった。過去7日間の全国の接種実績は、接種会場2,010カ所で、1日平均接種回数40万7,696回。
ガルベスNTFワクチン接種責任者によると、今月中にCOVID-19ワクチン3,400万回分が届く予定である。ファイザー製、モデルナ製ワクチンがさらに供給される。
フィリピンは、政府調達のシノバック1,200万回分、COVAXファシリティを通じてファイザー1,000万回分、政府調達のファイザー500万回分、官民調達のモデルナ400万回分、スプートニク・ライト100万回分、民間・地方自治体(LGU)調達のアストラゼネカ100万回分、パートナー国からの寄贈ワクチン100万回分を受け取る予定である。
フィリピン政府は、年内に国の推定総人口1億1,000万人の70%にワクチンを接種し、集団免疫獲得を目指している。