喫茶チェーン展開のフィガロ、大晦日に上場予定
IPO期間12月16~22日、最大で約18億ペソ調達
2021/12/07
喫茶チェーン「フィガロ」など外食事業を手掛けるフィガロ コーヒーグループ(証券コード:FCGのIPO(新規公募)とフィリピン証券取引所(PSE)メインボードへの新規上場計画が、12月6日、PSEによって承認された。
PSE発表によると、FCGは、2021年12月16日~22日までIPO実施、12月31日(2021年は営業日)にPSEメインボードに上場と仮決定されている。FCGは、IPOにおいて、12億6,000万株の普通新株を売却する。1億2,600万株の増額オプションを付しており、増額オプションをフル行使した場合は、最大13億8,600万株の売り出しとなる。1株当たりIPO価格は最高で1.28ペソと設定されており、IPO規模は最大で約17億7,400万ペソとなる。
PSE発表によると、FCGは、2021年12月16日~22日までIPO実施、12月31日(2021年は営業日)にPSEメインボードに上場と仮決定されている。FCGは、IPOにおいて、12億6,000万株の普通新株を売却する。1億2,600万株の増額オプションを付しており、増額オプションをフル行使した場合は、最大13億8,600万株の売り出しとなる。1株当たりIPO価格は最高で1.28ペソと設定されており、IPO規模は最大で約17億7,400万ペソとなる。