9月末のクレジットカード債権、0.3%減の4,045億ペソ
不良債権比率7.96%(前年同月末7.49%)
2021/12/14
フィリピン中央銀行(BSP)によると、2021年第3四半期末(9月末)のフィリピン銀行業界のクレジットカード債権(CCR)残高合計は前年同期末比0.3%減の4,044億9,000万ペソだった。 総融資残高(TLP)に対するクレジットカード債権残高(CCR)比率は3.88%で前期末、前年同期末から低下した。一方、クレジットカード債権の不良債権(NPL)比率は7.96%となり、前期末から改善し...
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