首都圏のコロナ警戒レベル1継続:4月1日~31日
カビテ、ラグナ等48地域も継続、新たにリサール州等も
2022/03/31
3月31日、新興感染症管理のための省庁間タスクフォース(IATF)は、2022年4 月1日~4月15日までの新型コロナウイルス警戒レベル(5段階)の地域別分類を発表した。警戒レベルについては、現在、原則的には、毎月月初と月央の2回、見直し・変更が行われる。
4 月1日~15日においては、マニラ首都圏、ラグナ州、カビテ州、バタンガス州など49地域で警戒レベル1(最も軽い警戒レベル)が継続される。新たに警戒レベル1に加えられるのは、アルバイ州、リサール州、東ミンドロ州、ブキノドン州、南スリガオ州の5州、ラプラプ市、マンダウエ市、イリガン市、スリガオ市などである。
4 月1日~15日においては、マニラ首都圏、ラグナ州、カビテ州、バタンガス州など49地域で警戒レベル1(最も軽い警戒レベル)が継続される。新たに警戒レベル1に加えられるのは、アルバイ州、リサール州、東ミンドロ州、ブキノドン州、南スリガオ州の5州、ラプラプ市、マンダウエ市、イリガン市、スリガオ市などである。