フィリピン統計庁(PSA)は6月30日、2022年第1四半期(1月～3月)の死因統計(暫定値、2022年4月30日時点)を発表した。 　当四半期報告された死者は前年同期比(以下同様)43.6%減の9万7,042人と大幅に減少した。死因のトップ3は、第1位が虚血性心疾患で41.2%減の1万8,601人(シェア19.2%)、第2位は脳血管疾患で45.0%減の1万0,044人(同10.4%)、第3...

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