10年物国債入札、落札利回り6.895%へと低下
2022/07/20
7月19日の10年物長期国債(表面年利7.250%)再発行入札(残存期間9年と11カ月間)において、落札利回り(加重平均)は6.865%で、6月21日の発行入札における同7.145%から28ベーシス低下した。依然高利回りであるが、米国の追加利上げに関しての過度の警戒感が若干後退したことによるものと考えられる。 この日の調達予定額350億ペソに対し、応札額は1,233億2,000万ペソと高...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む