6月末のクレジットカード債権、19%増の4,784億ペソ
不良債権比率5.80%(前年同期末8.55%)
2022/09/08
フィリピン中央銀行(BSP)によると、2022年第2四半期末(6月末)のフィリピン銀行業界のクレジットカード債権(CCR)残高合計は前年同期末比18.9%増の4,784億ペソだった。 総融資残高(TLP)に対するクレジットカード債権残高(CCR)比率は4.42%で、前年同期末から拡大した。一方、クレジットカード債権の不良債権(NPL)比率は5.80%となり、前年同期末から改善した。 フィリ...
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