フェルディナンド・マルコス大統領が第77回国連総会出席などのため、9月18日から24日までニューヨークに滞在する。 　大統領は、9月20日、国連総会で演説を行う予定である。南シナ海問題にも言及すると見られている。9月16日付けフィリピン政府通信社(PNA)報道によると、ホセ・マヌエル・ロムアルデス駐米フィリピン大使は、「マルコス大統領は日本の岸田文雄内閣総理大臣と会談することになろう」とコメン...

有料会員になって続きを読む