続報:西松建設連合、512億円のマニラ地下鉄工事を落札

CP102工区(2駅舎とシールドトンネル)、地場コンスンヒと協働

2022/10/12

西松建設(本社:東京都港区)は、10月6日、 「フィリピン共和国におけるマニラ首都圏地下鉄事業(フェーズ1)CP102工区を受注した」と発表した。すでに、フィリピン運輸省情報などにより、西松建設とフィリピンのコンスンヒ財閥傘下のDMCIとの連合によるCP102工区落札は判明していたが、西松建設から正式発表された。  マニラ首都圏地下鉄事業(フェーズ1)は、JICA円借款STEPによるマニラ首都圏...

有料会員になって続きを読む