マルコス大統領は10月20日、レイテ州オルモック市のスーパードームで開催された市政75周年記念式典に出席し、その後改修工事の進んでいるオルモック空港を視察した。 　改修工事には、2013年の超大型台風ヨランダによって破壊された旅客ターミナルビルの改修やフィリピン民間航空局(CAAP)の管理ビルの建設が含まれている。旅客ターミナルビルの総面積は150平米(㎡)から1,350㎡に拡張された。また...

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