フィリピン中央銀行(BSP)の2023年第4四半期(10月～12月)の調査結果によると、全国の消費者信頼感指数(CCI)はマイナス19.0%で、2022年第1四半期から8四半期間で最も悲観的となった。 　地域別でみると、首都圏がマイナス14.2%(前期マイナス2.2%)、地方はマイナス19.8%(同マイナス10.8%)。所得者層別では、低所得者層(月間世帯収入1万ペソ未満)はマイナス29.2...

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