2022年の出生数、6.6%増の145万5千人
10年前からは17.4%減少
2024/01/08
フィリピン統計庁(PSA)は1月5日、2022年(1月1日~12月31日)の登録出生数(2023年7月31日時点で処理されたデータに基づく)を発表した。 それによると、2022年に登録された出生数(届出された生児出生のみ)は前年比6.6%増の145万5,393人で、これは粗出生率(普通出生率、CBR)13.0%(人口1,000人当たりの出生数13人)に相当する。10年前と比較すると、201...
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