旅行・観光需要が回復基調を辿っており、航空会社の業績も回復、各社が積極策に転じつつある。 　このような状況下、格安航空(LCC)最大手であるセブ航空(ブランド名：セブ・パシフィック航空、証券コード：CEB)は、ボーイング、エアバスとの間で航空機発注に向けた協議・検討を行っている。1月6日付けのフィリピンスター紙は、「CEBは最大150機(総額180億ドル)という、フィリピンの航空市場最大規模...

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