農業省、日本の食品市場でのシェア拡大を目指す

2024/01/09

  農業省(DA)は、フィリピンの農水産業部門の発展のために、2022年に世界第5位となる総額870億米ドルの農産物を輸入した日本の食品市場で、より大きなシェアを獲得しようとしている。  ラウレル農業相は、2023年12月、マルコス大統領の日本ASEANサミットに同行するため日本を訪問した際、フィリピン産の魚やパイナップル、バナナ、アボカド、マンゴー、ドリアン、マンゴスチン、オクラなど熱帯果実の...

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