三菱UFJ銀行、タイの電子決済企業に306億円出資
CP財閥系アセンドマネー社と出資関連契約を締結
2024/06/28
三菱UFJ銀行は、6月26日、大手財閥であるチャロン・ポカパン(CP)グループ傘下の電子決済企業であるアセンドマネー社に1億9,500万米ドル(約306億円)の出資を行うと発表した。 この出資により、三菱UFJ銀行はアセンドの電子決済やオンライン融資などのサービスと連携し、現地のデジタル金融の成長を促進することを目指している。具体的には、現地子会社である商業銀行大手のアユタヤ銀行(BAY)...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む
« メトロ パシフィック、淡水化施設を仏スエズ連合に発注 | 政府のGDP成長率目標、2024年は6.0~7.0%を継続 »