9月末の対外債務過去最高、17.5%増の1,396億ドル
対GDP比率31%、日本断トツの債権国も円建て比率は7.8%
2024/12/23
フィリピン中央銀行(BSP)によると、2024年第3四半期末(9月末)のフィリピンの対外債務残高は前年同月末比17.5%増の1,396億4,000万米ドルとなり、2024年6月末(1,301億8,000万米ドル)から94億6,000万米ドル、率にして7.3%増となった。対外債務残高の対GDP(国内総生産)比率すなわち対外債務比率は30.6%で前四半期末(6月末)の28.9%、前年9月末の2...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む
« ICTSIのミンダナオコンテナターミナル、事業権25年間延長 | ヤマハ、フィリピンでリコーダーを用いた音楽教育を導入 »