フィリピン中央銀行(BSP)の1月31日の発表によると、2024年の認可代理銀行(AAB)を通じてBSPに登録された海外からの投資取引(旧：BSP登録の海外からのポートフォリオ投資勘定)は21億米ドルの純流入となり、前年の2億4,900万米ドルの売り越しから買い越しに転じた。 　2024年の登録投資額は前年比39.2%増の179億3,200万米ドル。このうちの54.2%がペソ建て国債への投資...

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