ミニストップ、フィリピン起源のハロハロ発売30周年
日本の夏の風物詩に、8月6日が「ハロハロの日」に
2025/08/01
ミニストップ株式会社(本部:千葉県千葉市)が1995年に発売を開始した「ハロハロ」は、今年で発売30年周年を迎えた。そして、日本の夏のミニストップの看板商品、風物詩として育っている。「夏といえばハロハロ」と例えられるだけでなく、「今年の限定フレーバーは何?」という問い合わせが多く寄せられるようになっている。
1998年以降は毎年新しい限定フレーバーを販売し、その中には和のハロハロやコラボハロハロ、パチパチシリーズ、果実氷シリーズ等進化を続けながら、今年30周年を迎える人気商品となった。今年は、4月18日より第1弾2品(パチパチクリームソーダ、ラムネ)が、日本全国のミニストップにて発売された。「ハロハロ パチパチクリームソーダ」は、喫茶店の「クリームソーダ」をイメージした、パチパチはじけるハロハロである。「ハロハロ ラムネ」は、すっきりとした味わいと、涼しげで鮮やかなブルーがさわやかなハロハロである。1990年の発売開始よりリニューアルしながら長年好評を得ている。
30周年の今年は、5月に「ハロハロ 果実氷練乳いちご」と「ハロハロ パチパチレモンスカッシュ」、6月には「ハロハロ 果実氷ブラッドオレンジ」が発売された。そして、7月4日には、ハロハロ果実氷シリーズで初の、2種類のメロンを使用した「ハロハロ 果実氷 ダブルメロン」が発売された。また、8月6日は「ハロハロの日」とされており、8月1日から7日まで、「浅草花やしき」(8月7日が「花やしきの日)」との初コラボレーションイベントを開催する。
ミニストップのハロハロは、フィリピンの代表的なかき氷を、日本人向けにアレンジした夏の人気スイーツである。ハロハロとは、フィリピンのタガログ語で“まぜこぜ”という意味である。ミニストップのハロハロの氷は、24時間以上かけてゆっくりと凍らせ不純物を取り除いた「純氷」を使用(果実氷シリーズは「フローズンフルーツ」を使用)し、シャリシャリとした食感が特長。「純氷」や「フローズンフルーツ」とミニストップの看板商品でもある「ソフトクリーム バニラ」が織り成すハーモニーは、近年では、毎年4月から夏までの季節限定の楽しみとして、多くの顧客から支持されている人気商品である。
この人気商品は、1995年に「パフェ感覚で氷を食べられるデザート」というコンセプトで開発された。当時の商品開発担当者が、氷を使ったスイーツの情報を集めていた時に耳にしたのが、フィリピンのかき氷であるハロハロだった。フィリピンのハロハロは“まぜこぜ”という意味どおり「色々な甘いものをかき氷に混ぜて食べている」というものであった。フィリピンでは、高級なスイーツパフェとしてアイスクリームをのせたハロハロを販売している店舗もあり、それをヒントに看板商品「ソフトクリーム バニラ」を組み合わせた、ミニストップ流のハロハロが誕生した。
1998年以降は毎年新しい限定フレーバーを販売し、その中には和のハロハロやコラボハロハロ、パチパチシリーズ、果実氷シリーズ等進化を続けながら、今年30周年を迎える人気商品となった。今年は、4月18日より第1弾2品(パチパチクリームソーダ、ラムネ)が、日本全国のミニストップにて発売された。「ハロハロ パチパチクリームソーダ」は、喫茶店の「クリームソーダ」をイメージした、パチパチはじけるハロハロである。「ハロハロ ラムネ」は、すっきりとした味わいと、涼しげで鮮やかなブルーがさわやかなハロハロである。1990年の発売開始よりリニューアルしながら長年好評を得ている。
30周年の今年は、5月に「ハロハロ 果実氷練乳いちご」と「ハロハロ パチパチレモンスカッシュ」、6月には「ハロハロ 果実氷ブラッドオレンジ」が発売された。そして、7月4日には、ハロハロ果実氷シリーズで初の、2種類のメロンを使用した「ハロハロ 果実氷 ダブルメロン」が発売された。また、8月6日は「ハロハロの日」とされており、8月1日から7日まで、「浅草花やしき」(8月7日が「花やしきの日)」との初コラボレーションイベントを開催する。
ミニストップのハロハロは、フィリピンの代表的なかき氷を、日本人向けにアレンジした夏の人気スイーツである。ハロハロとは、フィリピンのタガログ語で“まぜこぜ”という意味である。ミニストップのハロハロの氷は、24時間以上かけてゆっくりと凍らせ不純物を取り除いた「純氷」を使用(果実氷シリーズは「フローズンフルーツ」を使用)し、シャリシャリとした食感が特長。「純氷」や「フローズンフルーツ」とミニストップの看板商品でもある「ソフトクリーム バニラ」が織り成すハーモニーは、近年では、毎年4月から夏までの季節限定の楽しみとして、多くの顧客から支持されている人気商品である。
この人気商品は、1995年に「パフェ感覚で氷を食べられるデザート」というコンセプトで開発された。当時の商品開発担当者が、氷を使ったスイーツの情報を集めていた時に耳にしたのが、フィリピンのかき氷であるハロハロだった。フィリピンのハロハロは“まぜこぜ”という意味どおり「色々な甘いものをかき氷に混ぜて食べている」というものであった。フィリピンでは、高級なスイーツパフェとしてアイスクリームをのせたハロハロを販売している店舗もあり、それをヒントに看板商品「ソフトクリーム バニラ」を組み合わせた、ミニストップ流のハロハロが誕生した。