Stock110215

2011/02/14

stock110215
stock110215
2011年2月15日の目次
stock110215
stock110215本日のトピックス
stock110215stock110215 <比パナソニック、赤字転落>
9カ月間で2215万ペソの損失
二桁増収も販売費急増響く

stock110215金融証券市場情報
stock110215stock110215 <為替相場:2月14日の終値1ドル=43.655ペソへと反発>
stock110215stock110215 <株式市場:2月14日は続伸し47.58ポイント高>
アジア主要国株式反発で、外人は売越し継

stock110215経済統計・その他統計など
stock110215stock110215<全国のコメ在庫342万トン、消費101日分>
今年1月1日時点:前年同日比30%増加

食糧庁備蓄が51日分、家庭備蓄34日分

stock110215政治・外交などの関連ニュース
stock110215stock110215<本日、比政府と共産党軍事部門の和平交渉スタート>
交渉期間中の停戦を宣言

stock110215一般経済・税制関連、国際機関などのニュース
stock110215stock110215<マニラ首都圏の野菜価格下降傾向>
2月4~10日の1週間

stock110215stock110215<政府系企業等の取締役報酬合理化>
stock110215stock110215<アロヨ前大統領、独占販売・不公平取引の取締強化求める>
stock110215産業界、外資などのニュー
stock110215stock110215<比三菱自動車、ミンダナオ島オサミスに販売拠点>
stock110215stock110215<トラべックスの外貨宅配、オンラインで注文可能に>
フィリピン・ペソも対象

stock110215企業ニュース、証券取引所(PSE)公表情報など
stock110215stock110215<アヤラランド、2010年は34%増益>
今年も積極投資方針

stock110215stock110215<SMプライム、2010年は12%増益>
モール賃貸料、映画館とも好調
新店効果など、今後も積極出店

stock110215stock110215<セキュリティー・バンク、2010年134%増益>
ROE35%、不良債権比率1.09%と非常に良好

stock110215stock110215<セブ航空、本日よりバレンタイン・プロモ発売>
stock110215公的機関等からの情報、広報(アジア、世界関連)など
stock110215stock110215<アルコール不健康摂取により世界で250万人死亡>
stock110215
stock110215
本日のトピックス
stock110215
<比パナソニック、赤字転落>
9カ月間で2215万ペソの損失
二桁増収も販売費急増響く
stock110215
(パナソニック・マニュファクチャリング・フィリピンズの2010年度第3四半期報告書などより)
パナソニック・マニュファクチャリング・フィリピンズ(PMPC、会計期末3月)が、2010年度第3四半期(10年10月~12月)、及び9カ月間(10年4月~12月)決算速報を提出した。PMPCの設立は1963年、日本のパソニック本社のPMPC保有比率は79.96%である。

PMPCの2010年度9カ月間の純売上高は前年同期比12.5%増の54億7333万ペソに達した。輸入製品(プラズマ・ディスプレイパネル、液晶ディスプレー、SACインバータなど)の売上高増加、エアコン輸出増加などで二桁増収となった。

損益面では、製造コスト削減効果が一段と顕在化したが、競争激化等にともなう販売費が同31%増の11億9380万ペソへと急増(特にリベート・割引が45%増の2億9780万ペソ)したことが響き、営業損益は2529万ペソの赤字転落(前年同期は6189万ペソの黒字)税引き前利益は前年同期比86%減の1096万ペソ、最終損益は2215万ペソの赤字転落(前年同期は4666万ペソの黒字)となった。

PMPCは一段の生産効率化や環境配慮型製品(エコ製品)投入などにより業績回復を目指すと表明済み。一方、環境対応に関しては、パナソニック「アジア大洋州エコアイディア宣言」に沿った環境負荷削減を推進するとともに、環境配慮型製品の比率を高めていく方針。

stock110215
stock110215
金融証券市場情報
stock110215
<為替相場:2月14日の終値1ドル=43.655ペソへと反発>
stock110215
(11年2月14日のPDS取引記録などより)
2011年2月14日のPDS(フィリピン・ディーリング・システム)でのペソ対米ドル加重平均レートは43.681ペソで先週末の43.694ペソから0.013ペソ反発。終値は43.655ペソで先週末の43.820ペソから0.165ペソ反発(始値43.730ペソ、高値43.610ペソ、安値43.760ペソ)。出来高は先週末比26%減の7億4,752万ドル。

ペソ対米ドルレートの動き(単位:ペソ)
  当日 前営業日
  11年2月14日 11年2月11日
始値 43.730 43.640
高値 43.610 43.550
安値 43.760 43.820
終値 43.655 43.820
加重平均 43.681 43.694
出来高(百万ドル) $747.52 $1,011.51
(出所:PDS取引記録より)
stock110215
<株式市場:2月14日は続伸し47.58ポイント高>
アジア主要国株式反発で、外人は売越し継続
stock110215
(11年2月14日のフィリピン証券取引所資料などより)
2011年2月14日の株式市場は続伸し、PSE株価指数は47.58ポイント高の3,796.73ポイントで引けた。率にすると1.27%の続伸。全体の売買代金は先週末比49%減の37億4,200万ペソ(約71億1,000万円)、総取引回数は28%減の10,273回だった。値上がり銘柄数は81で値下がり銘柄数40を上回った。変わらず銘柄数は34。外人は3億4,890万ペソの売り越しだった。


<2011年2月14日の株式市場概要>
指数 始 値 高 値 安 値 終値 前日比
PSE株価指数 3,750.45 3,803.91 3,750.45 3,796.73 +47.58

出来高(百万株)  904 -27% 値上がり銘柄 81 外人買付額(百万ペソ) 1,781.7
売買代金(百万ペソ) 3,742 -49% 値下がり銘柄 40 外人売却額(百万ペソ) 2,130.6
総取引回数 10,273 -28% 変わらず銘柄 34 外人買越額(百万ペソ) -348.9
stock110215
stock110215
経済統計・その他統計など
stock110215

<全国のコメ在庫342万トン、消費101日分>
今年1月1日時点:前年同日比30%増加

食糧庁備蓄が51日分、家庭備蓄34日分

stock110215
(11年2月14日のフィリピン農業統計局発表より)
農業統計局資料によると、2011年1月1日時点の全国のコメ総在庫は、前年同日比30.3%増の342万トン。これは、消費101日分に相当する水準。そのうち、家庭備蓄米が34日分(構成比34%)、商業在庫米が16日分(同16%)、国家食糧庁(NFA)備蓄米が51日分(同50%)を占める。前年同日比では家庭備蓄米が5.5%減少、商業在庫が24.5%増加、NFA備蓄米が76.8%増加した。

全国のコメ総在庫は、1カ月前(2010年12月1日)との比較では12.3%減少した。家庭備蓄米が20.6%減少、商業在庫が20.8%減少、NFA備蓄米は2.3%減少した。ちなみに、この時点でのNFA備蓄米の76%が輸入米であった。

一方、2011年1月1日時点の全国のコーン在庫は、前年同日比40.1%減、1カ月前比14.6%減の15万2500トンであった。うち、家庭備蓄が7万5300トン、商業在庫が7万6200トン、NFAの備蓄コーンは1000トンであった。
stock110215
stock110215
政治・外交などの関連ニュース
stock110215
<本日、比政府と共産党軍事部門の和平交渉スタート>
交渉期間中の停戦を宣言

stock110215
(11年2月14日のフィリピン官報より)
2月14日に政府和平交渉団は、本日15日からノルウェイの首都オスロで始まるフィリピン共産党軍事部門民族民主戦線(NDF)-新人民軍(NPA)との正式和平交渉に先立ち、同グループとの停戦を宣言した。停戦期間は和平交渉期間中の2月15日から21日までの7日間。

政府和平交渉団は声明で、「信頼醸成措置の一環として、フィリピン政府と民族民主戦線(NDF)は和平交渉期間中停戦を宣言した。国軍(AFP)と国家警察(PNP)は、2月15日午前12:01から21日午後11:59までの7日間、新人民軍(NPA)に対し攻撃・捜査を休止する。但し、地域社会や個人、AFP部隊を激しい攻撃から保護する目的の防衛措置は別である」と述べた
stock110215
stock110215
一般経済、税制関連、国際機関などのニュース
stock110215

<マニラ首都圏の野菜価格下降傾向>
2月4~10日の1週間

stock110215
(11年2月11日のフィリピン農業統計局発表より)
マニラ首都圏の市場における野菜価格は、2月4日~10日の7日間、下降傾向となった。これは温帯性・熱帯性野菜の供給量の増加によるもの。前の週(1月28日~2月3日)と比較し値下がりしたものは、アビチュエラス(豆)、人参、チャヨーテ、ジャガイモなど。熱帯性野菜のうち、ナスの卸売価格は前の週の1キロ35ペソから30ペソに5ペソ(14.29%)値下がりした。また、北イロコス州からのトマトの入荷量が増え、価格が7.14%ダウンした。ヌエバ・エシハ州産赤玉ねぎ(レッド・クレオレ)とイロコス州産玉ねぎ(イエロー・グラネックス)は小売卸売価格共に値下がりした。

一方、魚介類はガルンゴン(ムロアジ)とトゥリンガン(ヒラソウダ)は1キロ当たり20ペソ値下がりした。一方、ラプラプ(ハタ)は1キロ当たり20ペソ値上がりし、提示価格が320ペソだった。

そのほか、米、砂糖、食用油等日用品価格は安定していた。果物価格は十分な供給量と種類で手頃な価格だった。ミンダナオ産のバナナをはじめトロピカルフルーツの供給量は豊富だった。
stock110215
<政府系企業等の取締役報酬合理化>
stock110215
(11年2月12日のフィリピン予算管理省発表より)
アキノ大統領は2月10日付け大統領令(EO)第24号で政府系企業及び政府金融機関の取締役の報酬を合理化した。取締役が取締役会(Board meeting)や幹部会議(Committee meeting)への出席で受け取る報酬の基準を設定。これにより、取締役の報酬の年間受給総額の約47%(約1億1,800万ペソ)が節約できる見通し。取締役が幹部会議に出席した場合、追加手当を支給されるが取締役会出席で受け取る1回の手当の60%(上限)となる。報酬の対象となる会議数上限は年間24会議。取締役会及び幹部会議出席手当は企業及び機関の資産・収入規模によって異なり、A~Eの5つに分類されている。
stock110215
<アロヨ前大統領、独占販売・不公平取引の取締強化求める>
stock110215
(11年2月14日のフィリピン下院より)
現下院議員グロリア・マカパガル・アロヨ前大統領と子息ディオスダード・アロヨ下院議員は2月14日、独占販売・不公平取引慣行を禁じる下院議案第1583号を提出し、両院議会に法案を通過させるよう強く促した。消費者の福祉を保護・促進するために、同議案は不公平取引、反競争的行為、不当な取引制限を行なった者に1億ペソ以下の罰金と10年以下の禁固刑を科すというもの。
stock110215
stock110215
産業界、外資などのニュース
stock110215
<比三菱自動車、ミンダナオ島オサミスに販売拠点>
stock110215
(11年2月14日の三菱モータース・フィリピン発表より)
堅調なフィリピン自動車業界の中でも、三菱モーター・フィリピンズ(MMPC)の快走ぶりが目立つ。MMPCの2010年の販売台数は前年比39.5%増の3万2422台に達した。市場シェアは19.2%に達し、2009年の17.6%から一段と上昇した。首位のトヨタモーター・フィリピンズの5万6855台(前年比23.1%増、シェア33.7%)に次ぐ第2位の座を強固なものにした。特に注目されるのは、フィリピン全体の販売台数が前年同月比伸び率1.1%増と急鈍化した12月も、MMPCの販売台数は同26.9%増と大幅増加したこと。

MMPCの販売ネットワーク拡充も進展している。昨年9月にはリサール州タイタイのマニラ・イースト・ロード沿いに、43番目の販売拠点がオープンした。これは、販売代理店エボランダー・モーター(EMC)のショールーム(敷地5000平米)である。

さらにMMPCは、ミンダナオ島に新販売拠点を開設する。これは、販売代理店ファースト・オートワールド・フィリピン社(FAPC)が、ミサミス オキシデンタル州オサミス市ナショナル・ハイウェイ沿いに建設する世界クラスのショールーム(敷地2670平米)。このほど起工式が開催され、今年9月にオープンする予定である。
stock110215
<トラべックスの外貨宅配、オンラインで注文可能に>
フィリピン・ペソも対象
stock110215
(11年2月10日のトラベレックス・ジャパン株式会社ニュースリリースより)
トラベレックス・ジャパンは、2011年2月10日より外貨キャッシュをオンラインで注文を受け、注文者の自宅や職場など指定の場所に届けるサービスを開始した。
「海外へ出張するのに忙しくて事前に両替をする時間がない」、「出発当日の空港ではチェックインや出国審査に時間がかかる」などの不満に対応したサービスである。世界の幅広い国と地域をカバーする32種類の通貨を用意している。支払い方法は、受取指定場所(自宅や職場など)で現金引換えとなり、利便性が高く、安全なサービスである。

この、サービスの対象となっているアジア通貨は、フィリピンペソ、 韓国ウォン、タイバーツ、中国元・、インドネシアルピア、 香港ドル、マレーシアリンギット、台湾ドル 、シンガポールドルである。
stock110215
stock110215
企業ニュース、証券取引所(PSE)公表情報など
stock110215
<アヤラランド、2010年は34%増益>
今年も積極投資方針

stock110215
(11年2月14日のフィリピン証券取引所回覧1234-2011号より)
当地最大の不動産企業であるアヤラランドが2010年決算速報を発表した。それによると、収入は前年比24%増の378億1000万ペソ、純利益は同34%増の62億9000万ペソ、株主帰属利益は同35%増の54億6000万ペソと二桁増収増益決算となった。景気回復を背景に全部門が堅調に推移する一方、コスト節減効果顕在化などで好決算となった。

収入の内訳は、住宅開発部門が同16%増の166億4000万ペソ(構成比44%)、ショッピング・センター部門が同3%増の46億ペソ(構成比12%)、オフィス賃貸収入部門が同21%増の24億ペソ(構成比(6%)、戦略的用地管理・ミンダナオ・ビサヤ部門が同34%増の31億5000万ペソ(構成比8%)など。

2010年の設備投資額は前年比44%増の約201億ペソであった。そのうちの47%が住宅開発、17%がホテル事業、16%が戦略的用地管理・ミンダナオ・ビサヤ部門に充当された。2011年の設備投資額は同62%増の326億ペソを予定している。
stock110215
<SMプライム、2010年は12%増益>
モール賃貸料、映画館とも好調
新店効果など、今後も積極出店

stock110215
(11年2月14日のフィリピン証券取引所回覧1255-2011号より)
当地ショッピングモール・デベロッパー最大手SMプライム・ホールディングスの業績が堅調に推移している。2010年(1月~12月)の営業収入は前年比16%増の237億ペソ、純利益は同12%増の79億ペソと二桁増収増益となった。この決算数値には、アモイなど中国の3つのモールの業績が含まれている。これら中国の3モールの収入は同36%増と急増、全体の業績向上に貢献した。また、中国で4店舗目となるSM蘇州店(約7万平米)もオープン。

主力の賃貸収入は同13%増の200億ペソに達し、営業収入の84%を占めた。既存店からの賃貸収入が6%増と比較的堅調に推移したことにくわえ、新店効果の寄与が大きかった。2010年に開店したのは、4月開店のSMシティ・タルラック(タルラック州)、10月のSMシティ・ノバリチェス店(ケソン市)、SMシティ・カランバ店(ラグナ州)、SMスシティ・サンパブロ店(ラグナ州)の4店であった。この4モールの売り場面積は合計で27万6800平米である。

一方、映画館収入も同32%増の28億ペソと大幅増加、業績向上に寄与した。今年はアバター、アイアンマン2、クラッシュ・オブ・ザ・タイタンズ、ミスユー ライク クレージー、トゥワイライト サガなどのヒット作に恵まれた。

同社は2011年に、SMシティ・マシナグ店(アンティポロ市)、SMシティ・サンフェルナンド店(パンパンガ州)、SMシティ・オロンガポ店(サンバレス州)という3モールを新規開店する予定。また、既存店であるSMシティ・ダバオ店、SMシティ・ダスマリーニャス店(カビテ州)の増設も予定している。
2011年末の国内SMモール数は43店、中国は4モール体制となる。これらの総売場面積は570万平米に達する見込み。
stock110215
<セキュリティー・バンク、2010年134%増益>
ROE35%、不良債権比率1.09%と非常に良好

stock110215
(11年2月14日のフィリピン証券取引所回覧1260-2011号より)
有力商業銀行であるセキュリティー・バンクの2010年(1月~12月)の純利益は、前年同期比134%増(2.3倍)の72億ペソに達した。
純金利収入が前年比1.6%増の61億ペソと高水準を維持したことにくわえ、非金利収入が急増したことなどで、総収入は同63%増の129億ペソと大幅増収となった。その一方、営業費用は19.8%増にとどまったことで、純利益は倍増以上となった。

財務諸比率は非常に良好である。株主資本利益率(ROE)は35%で業界最高水準を維持。12月末の不良債権(NPL)比率は1.06%と業界最低水準。一方、NPL貸倒れ引当率は319%と非常に高水準。自己資本比率(CAR)も21.8%で、中央銀行最低基準10%の2倍以上となっている。
stock110215
<セブ航空、本日よりバレンタイン・プロモ発売>
stock110215
(11年2月14日のセブ航空発表より)
格安航空会社セブ・パシフィックはバレンタインデーを記念して2月15日~17日の3日間(又はプロモ席完売迄)初のバレンタイン・プロモ「Buy-one Take-one」(1人分価格で2人分)を提供する。利用期間は2011年6月1日から7月31日までの2カ月間。

バレンタイン・プロモ999ペソ「Buy-one Take-one」の対象便は、マニラ発ボラカイ(カティクラン)、コロン(ブスアンガ)、カリボ、ラオアグ、プエルト・プリンセサ、タグビラン行きとセブ発ボラカイ(カティクラン)、シアルガオ行き。

マニラ発ボラカイ(カティクラン)行きは週79便、コロン行きは週12便。カリボ行きは週16便、プエルト・プリンセサ行きは週25便、ラオアグ行きは毎日、タグビラン行きは1日2便運航されている。一方、セブ発ボラカイ(カティクラン)行きは毎日2便、シアルガオ行きは週2便運航されている。
stock110215
stock110215
公的機関等からの情報、広報(アジア、世界関連)など
stock110215
<アルコール不健康摂取により世界で250万人死亡>
stock110215
(11年2月11日の国連広報センター発表より)
世界保健機関(WHO)はこのたび、アルコールと健康に関する世界報告を発表した。同報告によれば、毎年、世界各地で、アルコールの不健康な摂取によって、およそ250万人が死亡している。
stock110215
stock110215