中央銀行、政府に配当40億ペソ上納

2019/02/22

中央銀行(BSP)は、配当金40億ペソを政府に上納した。 最終的な配当額は監査委員会がBSPの決算書の監査を終了後に明 らかになる。  BSPは、現政権下で、 配当として政府に94億ペソ超を上納している。 中央銀行副総裁は、ノグラレス官房長官、ソット上院議長、 アロヨ下院議長立ち合いのもと、 ドゥテルテ大統領に40億ペソを小切手で上納した( 19年2月21日のフィリピン中央銀行発表より)。

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